海南市議会 2021-03-05 03月05日-06号
日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 来年度のかいなん学校教育サポート事業につきましては、これまでと同様で、各学校に非常勤講師を配置しまして、特別支援教育の充実のため、学習指導の充実のため、または生徒指導の充実のため、加えて学校が必要とする内容に即しまして、非常勤講師が支援に当たるという事業内容としております。
日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 来年度のかいなん学校教育サポート事業につきましては、これまでと同様で、各学校に非常勤講師を配置しまして、特別支援教育の充実のため、学習指導の充実のため、または生徒指導の充実のため、加えて学校が必要とする内容に即しまして、非常勤講師が支援に当たるという事業内容としております。
○議長(川崎一樹君) 日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) これまでも、学級編制基準の区切りのために、学年の進級時に学級の人数が多くなる場合がございましたが、当該の学校では、県から配置される加配教員や非常勤講師等を活用し、授業時のみ学級を少人数に分ける少人数指導や、複数教員が学級に入って指導するチームティーチングを取り入れるなど、子供の学習理解を支援する手だてを講じてまいりました。
確かに、以前に比べると子供たちの様子は多様化が見られ、例えば40人近い子供を担任が1人で指導するには難しいと感じられることも少なくなく、このような状況への対応として、市独自にサポートの非常勤講師を配置するなどしております。 現在、新型コロナウイルス感染症の予防や感染拡大防止のため、学級においても人同士の適切な距離の確保が求められております。
(4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君) 今、2次補正で人数分の予算確保されても、各現場では支援員の先生たちは集まるかどうか分からないのですが、非常勤講師の先生たちを探すというのも非常に苦労されていると伺いました。これというのは、やっぱりこれまでの長きにわたる国の政策にも大きく関係すると私は感じております。
小学生の支援としましては、現在、かいなん学校教育サポート事業で任用している非常勤講師を活用し、授業中の個別支援の強化と放課後の補習を考えております。サポートの非常勤講師は、1日当たり3から5時間程度の勤務で、主に中学年以下に関わることが多いため、今回予定している週当たり5時間程度の時間数増加により、放課後などを活用して高学年への支援も行うことができると考えております。
また、非常勤講師につきましては、県の非常勤講師との権衡を踏まえ、会計年度任用職員として任用することになるものと考えてございます。
和歌山市立幼保連携型認定こども園条例の制定について第21 議案第15号 和歌山市森林環境譲与税基金条例の制定について第22 議案第16号 和歌山市立学校条例の一部を改正する条例の制定について第23 議案第17号 和歌山市民図書館条例等の一部を改正する条例の制定について第24 議案第18号 和歌山市立子ども支援センター条例の一部を改正する条例の制定について第25 議案第19号 和歌山市立和歌山高等学校非常勤講師等
次に、10款教育費では、委員中より「運動部活動推進事業」について詳細説明を求めたところ、当局より「教員の負担軽減を目的に部活動指導員の派遣を行うもので、指導員は各学校で勤務する非常勤講師の中から学校長が推薦し教育委員会が承認します。当年度は2名を予定しており、市内5校の実情に応じ配置していきたいと考えます」との説明がありました。
私自身、非常勤講師として時間給で働いてきましたので、年度がわりからゴールデンウイークは大変厳しい生活を体験してきました。それがことしは10日も続くのです。その厳しさは想像にかたくありません。 この件に関しましては、厚生労働省からも非正規労働者の収入減に対して、適切な配慮を企業に呼びかけると発表されています。 そこで、最後に、中項目4、非正規労働者への配慮についてお尋ねいたします。
また、審査過程において、学校の非常勤講師の積極的な採用を行うことについて、小中学校における空調設備の冬季期間中の柔軟な運用について、意見、指摘、要望がありました。 以上が審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。(拍手) ○議長(古川祐典君) しばらく休憩します。
また、非常勤講師が教員の勤務として部活動指導につくことはございません。 次に、中項目2、国・県の政策や方針についてですが、部活動における指導者の体罰や暴力等の厳禁については、教育委員会としても重要な点であると認識しているところでございます。そのため、教育委員会としましては、校長会等を通じ、各学校長に強く指導しております。
それと、この教育活動支援プログラムの中では、非常勤講師の賃金が一番高額なんですが、この教育支援プログラムに対して四つ事業をされていると思うんですけど、その中で配置人数が、それぞれ小中学校、はばたきの家と三輪崎小学校で計21名かなと思うんですけども、そこはその計算で間違いないですか、配置人数ともに。
また、特別支援教育充実のための加配教員として、1学級に6人以上の児童生徒が在籍する特別支援学級または5人以上が3学年にわたって在籍している特別支援学級には、県費非常勤講師を配置しています。今年度は小学校23校に29人、中学校9校に12人配置しています。 学習障害などの通級指導教室については、平成21年度に広瀬小学校に新設後、年々増設され、平成27年度には小中学校合わせ、7校になっています。
次に、高等学校費中、非常勤講師報酬1,162万4,000円について、委員から、市高及び県立高校における非常勤講師の1時間当たりの給与は同額であるとのことだが、市と県との制度に違いがあり、市高の非常勤講師には交通費が支給されていないとのことである。同じ職務を行っている講師に賃金差が生ずることは適切ではなく、できる限りそれらの差が是正されるよう一考されたいとの要望がありました。
支援員を配置できていない学級の一部には県から非常勤講師を配置していただいている」との答弁がありました。これに対し委員から、前年度より在籍児童・生徒数が増加している状況であり、支援員の充足に努められたいとの要望がありました。
さらに委員から、学校及び学校の教職員の責務にかかわって、これまで以上に教職員の負担増にならないための学校内の体制強化、人員配置についての考えをただしたのに対し、「各学校にはさまざまな課題がある中、本年3月に策定した田辺市いじめ防止基本方針に即して、いじめ防止等に実効性の高い施策展開を図っていくために県教育委員会と十分連携しながら、スクールカウンセラーや加配教員、非常勤講師の増員配置に強力に取り組んでいきたい
そのとおりでありまして、多人数の学級に対して本年度5校に非常勤講師を配置して対応をしているという現状でございます。 今後もこの支援員につきましては、児童生徒の実態に合わせて、必要なところに配置できるように努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 (教育長 中村久仁生君 降壇) ○議長(塚 寿雄君) 二葉昌彦君。
この人の持つ専門性ということを助けていただきたいという視点から、学校のほうには非常勤講師として、先ほど申し上げました年間70日の勤務というのは、週当たりにすると約2日の勤務になってくるわけですが、そのあたり、あと週に2日ばかりは学校のほうで10時間ほど非常勤の講師をしていただくということもしてきました。
住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市芳養町3912番地の93、松上京子、昭和37年11月3日生まれ、50歳、大学非常勤講師でございます。 以上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長(塚 寿雄君) 提出者の説明が終了いたしました。 これより、一括して質疑に入ります。
回答は求めませんが、例えば、市高デザイン表現科の授業の強化に193万2,000円、恐らくグラフィック専門の外部非常勤講師1名の予算だと思われます。この程度の強化で教育長のおっしゃる美術デザイン系大学への進学率向上が本当に期待できるのでしょうか。さらに、アニメーションも今後の同校同科の発展には必須ではないでしょうか。 気になるのが教育予算全体の低さです。